最近は屋根上の自家消費への部材販売がメインでしたが

今回PPA案件の野立て太陽光部材とフェンスの納品をさせていただきました。

 

今後は野立て太陽光もPPA案件とともに広がっていくようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近年では自家消費案件が多くなってはおりますが

まだまだシェアリング案件もございます！

 

架台のみの販売のお客様が多いですが、今週納品となりました。

 

3/20日より使用前確認事項要件の拡大により

低圧10ｋｗ以上の案件も必須となりましたが

架台側の強度計算や杭の引き抜き試験など

法令順守のもと設計をさせていただき納品となりました！

 

 

 

 

 

 

 

 

25ｋｗ自家消費用PCSの案件が納品となりました。

自家消費用のパワコンで追従機能がついており、トランスレス機能となっております。

これにより、設置スペースも縮小でき、スムーズな設置も可能となります。

あとは価格ですが・・・笑

 

弊社グループでは初めての納品となりますが、ミドルクラスの自家消費案件には

有効と考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏本番となり、気温が高い日が続いております。

 

残念なことに太陽光のパワコンも熱に強いわけではありません。

 

一般的には　-20℃～60°くらいまでは対応する機種が多いですが直射日光は天敵です。

 

PCSは精密機器であり、10年も経過すると故障しないとも限りません。

 

交換はお早目に行うことがおすすめですが、安いものではないためなかなか決断できないものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月中旬からは若干円高傾向になっていますね。

太陽光パネルは特に為替が価格に直結してしまう部材です。

為替変動の確認はかかさず行う毎日です。

 

幸いにもモジュールのシリコン価格は下がり傾向と聞きますが、

これも為替と同様、あがったり、さがったり・・・

 

日々、パネルメーカー様、仕入れ先様とは情報共有をしながら戦っております！