円安加速中の中、部材仕入れを見直し中です！

 

喜ばしい話ではございませんが、太陽光事業において為替や世界情勢とは深くかかわってきます。

 

本年に入り、ウクライナ情勢の影響による、物価高、部材納期遅延、円安など太陽光業界の部材に関しても

稀にみる価格上昇となっております。

FIT開始以来、部材単価は製品開発や市場規模拡大により価格は下落の一途でした。

しかしながら昨年より原材料高騰の要因などをはじめ、特に2022年は為替の影響で単価が上昇するといった

状況が続いております。

弊社グループ内でも同様であり、半年前、1年前から太陽光自家消費を計画されている事業者様には

ご説明を行いながら、ご契約・着工を行っております。

 

部材仕入れ担当としては終わることのない業務にはなりますが、

お客様のためにいかに良品を安くご提供できるか、

メーカー様、仕入れ先様とも情報交換を行いながら奮闘しております！

 

 

 

 

 

 

 

エネテクグループでは今期、自家消費案件が続々と契約、着工に向かっております！

 

部材調達側としては、野立てと違い、事業者様の敷地内での納品となるため、

納品日の決定や納品方法、時間などご迷惑にならないよう、

事前の打ち合わせや確認もより細かく行なう必要がございます。

 

工事面からはクレーンの手配、場合によってはフォークリフトの手配なども必要になってきます。

 

急な変更もございますが・・・（笑）

 

繁忙期だからこそ連絡・確認を怠ることなく事故のないように進めなれければ、

という気持ちで進めております！

 

 

 

 

 

  先日、長野県のシェアリングのお客様のところへ現調へいってきました。

 

お客様の農業施設を余剰売電し電気代に貢献する仕組みで

9/末より工事予定となりました。

 

まずは1基を設置させていただき、その後2基目、3基目の計画もあるようで

ご自身で太陽光発電にて電気代を削減し農業を計画しているとのことです。

 

まずは1基目のご契約をいただきました！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ土地の資料しかありませんが、今年度末から来期にかけて

1MWの自家消費案件計画のための現調へ行ってきました。

 

今回は弊社グループの㈱エネテクが工事を請け負い、

一部の部材を弊社から購入を検討していただく内容となります。

 

やはり自家消費案件を検討されている企業様は多く、受注に向けスタートです！

 

 

 

 

 

 

  先日フェンス施工に立ち会ってきました！

範囲的にはそれほど大型の案件ではなかったのですが

草が・・・

 

この時期は防草対策もしっかりしないとですね。

 

最初の仕事は草刈りでした・・・。